日々会社の経営のために駆け回っている新米社長です。
今日は経費のお話。
告別式などに出た際の香典は経費になるのでしょうか?
告別式の香典は経費になる?
告別式での香典についてですが、仕事上の付き合いがある方の場合、常識的な金額であれば経費で落とすことが可能です。
ただしこのような告別式での香典のような場合、支払った金額に対する領収書はもらえないため、別途記録として残す必要があります。
記録として残す際は出金伝票やスケジュール帳など、何かしらの形で記録として残すようにしておきましょう。
返礼品の礼状を証拠として残しておく
ただし香典のような場合、金額も数万円と多くなるケースがあるため、より客観的な証明を残しておいたほうが良いでしょう。
具体的にはお通やや告別式などに出た場合にもらえる返礼品についてくる礼状を保管しておくと良いでしょう。
経費で落とせるかはケースバイケース?
経費で落とせるかはケースバイケースによる側面も大きく、一概にこれはこう!とはいえないところもあります。
私自身、経費として落とせるかどうかがわからない場合は会社で見てもらっている税理士さんに都度相談しつつ事業を行っています。
もし事業を行っていく中で税理士が周りにいないというケースでは下記の税理士ドットコムのようなところで相談してみることをおすすめします。
私自身、税理士さんにいつでも相談できるという状況でビジネスが行えているのは本当に心強いと感じています。
また税金周りは調べると時間泥棒になりやすい部分もあるので(調べるのが大変)、わからない部分は税理士さんに任せることで事業に集中できる環境を作ることも可能です。
もし周りに税理士がいないという方、より事業に集中できる環境づくりを考えている方はぜひ上のようなサービスに頼ってみてください。