さくらのレンタルサーバとConoHa WINGを比較してみる

さくらのレンタルサーバとConoHa ウェブサイト
  1. 初心者にも扱いやすい上に高速な気になる存在、ConoHa
  2. この比較記事の対象者はWordPressでサイト運営をしたい人
  3. さくらとConoHaではどちらがWordPressのインストールは簡単?
    1. 結論: どちらもWordPressのインストールは簡単に行える
  4. さくらとConoHaではどちらが高速か?
    1. WordPressは遅い?
    2. で、結局、さくらとConoHaではどちらが早いの?
    3. 結論: さくらよりもConoHaのほうが速度は早い
  5. さくらとConoHaではどちらがたくさんデータを保存できる?
    1. 結論: ConoHaのほうがたくさんデータを保存できる
  6. さくらとConoHaではSSL対応はどちらが簡単?
    1. 結論: さくらもConoHaもSSL対応は無料で簡単に実現できる
  7. さくらとConoHaでは利用できるデータベースはどちらが多い?
    1. 結論: さくらとConoHaではデータベースの数と容量に違いがあるが、どちらも問題なし
  8. さくらとConoHaのプラン変更の違い
    1. 結論: プラン変更が可能なConoHaのほうが断然良い
  9. さくらとConoHaはどちらでも独自メールアドレスは作成できるの?
    1. 結論: さくらとConoHa、どちらでも独自ドメインのメールアドレス作成は無制限に行える
  10. さくらとConoHaではどちらがコントロールパネルは使いやすい?
    1. 結論: さくらもConoHaもコントロールパネルはシンプルで使いやすい
  11. さくらとConoHaでは、どちらのほうが料金は安い?
    1. 結論: 利用料金はさくらのほうが安い
  12. さくらとConoHaではどちらのほうがサーバが安定している?
  13. まとめ – 質を選ぶならConoHa、費用を抑えるならさくら
    1. さくらとConoHaの比較一覧まとめ

初心者にも扱いやすい上に高速な気になる存在、ConoHa

こんにちは、先日Tenet(テネット)を見て、未だに時折映画の余韻に浸る時がある新米社長です。

今日はレンタルサーバのお話。

国内のレンタルサーバでは有名な さくらのレンタルサーバConoHa WING について機能面やコスト面などにおいて比較をしてみたので、比較結果をまとめました。

というのも、私はウェブ集客関連のコンサル的なこともしていますが、最近依頼をいただく方はConoHaを利用されている方が多い印象です。

初心者にもおすすめできるレンタルサーバながら、高速を売りにしているなど、ずっと気になる存在ではありました。
(私自身は仕事柄、さくらのレンタルサーバ以外にも様々なレンタルサーバを利用してきましたが、ConoHaはクライアント様経由でしか触る機会がなく、個人的にも気になるレンタルサーバでした)

筆者は長年さくらユーザであり、このサイトもさくらのレンタルサーバ上で動かしているWordPressです。

関連リンク: さくら歴もうすぐ10年】新米社長がウェブサイト構築に、さくらのレンタルサーバを推す理由

ただ、だからといって、決してさくらのレンタルサーバに満足しているわけではなく、

さくらのレンタルサーバを長年使ってきたからこそ分かる、長所と短所をそれなりに理解しているつもりでいます。

私自身は当然のことながら、顧客や自身の利益のためにレンタルサーバを用いているわけであり、そのような観点からも今回は厳し目に双方の比較を行ってみることにしました。

ただ、どうしてもさくらのレンタルサーバのほうが利用歴は長いため、その点、判断にいくらかの偏りがあるかもしれないことはご了承ください。

また基本的にはさくらのレンタルサーバと比較する形で、ConoHaを使う場合にどのようなメリットがあるのか?という観点から語っていきます。

とはいえ、一切の忖度なしで比較します。

この比較記事の対象者はWordPressでサイト運営をしたい人

議論

ちなみに先にこの記事の対象者について明確にしておくと、この記事はレンタルサーバを借りてWordPressでサイト、またはブログを運用しようと考えている方を対象としています

また、比較するプランについては、

  • さくらのレンタルサーバではスタンダートプラン
  • ConoHaではベーシックプラン

をそれぞれ対象として、比較するようにしています。

どちらのプランもWordPress導入するのであれば一般的なプランかと思います。

さくらとConoHaではどちらがWordPressのインストールは簡単?

さくらのレンタルサーバでは、WordPressのクイックインストールという機能があります。

これはダッシュボード上から画面を操作することで、WordPressをインストールできるという機能です。

昔であれば、FTPのソフトなどを用いてWordPressのファイルを自分でレンタルサーバにアップロードする必要がありましたが、今の時代はそのようなことをせずにWordPressをレンタルサーバ錠にインストールできるようになっています。

私もさくらのレンタルサーバ上でこの機能を利用してみましたが、とても簡単にWordPressのセットアップが完了するのでとても楽です。
(ちなみにさくらを初めて利用したときは、FTPでアップロードしてセットアップしていました)

さて、似たような機能はConoHaにもあるようで、ConoHaのコントロールパネル上から簡単にWordPressをインストールすることができます。

こちらがConoHa側で用意されているドキュメントとなりますが、操作性などはさくらのレンタルサーバと似ており、画面上でポチポチ操作することによりWordPressのセットアップが可能なようです。

結論: どちらもWordPressのインストールは簡単に行える

というわけで、この比較については両者互角といったところでしょうか。

さくらとConoHaではどちらが高速か?

次はスピードの比較です。

このスピードについてはサイト運営を通じてウェブ集客をしたい方であれば、とても重要です。

もしあなたがGoogleのChromeを使っているならば、画面上で右クリックを押すことで表示されたメニューから 検証を押すことで、開発者ツールを開き、すぐに今見ているサイトの速度を検証することが出来ます。

Chromeの開発者ツールでサイトの速度を測ろう

さて、このサイトの速度はどれぐらいで表示されているでしょうか?

その速度は残念ながら私を満足させるものではありません。

これについては言い訳がましくも感じるかもしれませんが、WordPressを利用しているからというのが理由の一つとなります。

WordPressは遅い?

こういうとWordPress自体の品質が問題というふうに聞こえてしまうかもしれませんが、WordPressの品質が問題、というよりはたくさんのプラグインを追加してサイトを作り上げていくという設計がどうしてもサイトの速度を低下させてしまう原因かなと思っています。

私は普段ウェブ集客に関する案件から、サイト構築自体を請け負ったりもしています。

その中でサイトの速度を最重要視したいクライアントにはWordPress以外の選択肢も勧めます。

例えばGatsbyというツールはWordPressのようなCMSの便利さを犠牲にする反面、サイトの速度面では大きくGatsbyに軍配が上がります。

さらに、Gatsbyはサイト内のコードを細かくいじりやすいように出来ているため、内部で利用されているJavaScriptなどをこちらでキリキリにチューニングすることが可能になっており、サイトを文字通り 爆速 に持っていくことが可能です。

現在のGoogleの検索インデックスの判定基準的にサイトの速度は判定基準の一つとして組み込まれているので、サイトのパフォーマンスがあがる=検索流入の造賀につながるというのことは十分にあります。

ただし、WordPressにはWordPress特有のCMSとしての便利さ・洗練さがあり、かつプログラミングの知識がない方でも十分にカスタマイズして利用できる敷居の低さがあるため、そこまで速度を重要視しない場合はWordPressがやはりオススメかと思います。

そのようなわけで、現状ではそもそもWordPressで速度(パフォーマンス)を出すのは難しいかなと個人的には思います。

で、結局、さくらとConoHaではどちらが早いの?

少し脇道にそれてしまいましたが、速度についてはConoHaに軍配が上がると思います。

というのも、さくらのレンタルサーバは最近は高速化されているものの、正直まだ改善点はあると思います。

サイト読み込み時のもたつきは感じますし、現にこのサイトの速度も満足できるものではありません。

ConoHaでは全く同じコンテンツを載せて比較したわけではないので、正確というわけではないですが、ConoHa上で動いているWordPressを触ると、さくらのレンタルサーバ上で動いているものよりはサクサク動いています。

おそらくこのサイトをさくらからConoHaに移行しても、今よりもスピードが早くなると思います。

また、ConoHaではストレージ(ディスク)はSSDを全面的に利用しているようなので、それも速度が早い要因かなと思います。

さくらのレンタルサーバではデータベースはSSDですが、ストレージ(ディスク)はHDDだと思います。

個人的にはさくらも早くSSDに全面的に移行してほしいと思っています。

ちなみにさくらのレンタルサーバではWordPressをより高速に利用できるモジュール版のPHPもスタンダートプランから利用できるようですが、モジュール版についてはスタンダートプラン全員が利用できるわけでは内容で、私はこの機能は利用できませんでした。。。

参照リンク: さくらのレンタルサーバ – PHPのバージョン変更

結論: さくらよりもConoHaのほうが速度は早い

というわけで、速度を選ぶなら、ConoHa一択です。

高速を謳っているだけあって、やはりConoHaのほうが早いですね。

さくらとConoHaではどちらがたくさんデータを保存できる?

はじめてみる

さて、ストレージの話絡みで、ディスク容量の比較です。

結論: ConoHaのほうがたくさんデータを保存できる

ConoHaは300GB使えるのに対し、さくらのレンタルサーバでは100GBまでしか使えません。

これは明らかにConoHaに軍配が上がりますね。

ただ、容量については100GBでも相当な量なので、WordPressでサイト構築をしてSEOバリバリ対策してウェブ集客していきたいという方であれば、100GBあれば十分かなと思います。

実際、私もこのサイト以外にいくつかのWordPressサイトをさくらのレンタルサーバ上で運営していますが、容量については全然余裕です。

さくらとConoHaではSSL対応はどちらが簡単?

次はSSL対応についてです。

さくらのレンタルサーバでは Let's Encrypt(レッツエンクリプト) を用いることで、独自ドメインを利用していれば誰でもコントロールパネル上から無料でSSLの設定を行うことが出来ます
即日発行、自動更新付きなので、面倒な更新作業も必要ありません。

ConoHaでも同様の機能は提供されており、さくらのレンタルサーバと同じようにコントロールパネル上から簡単に設定が行なえます。

結論: さくらもConoHaもSSL対応は無料で簡単に実現できる

ウェブ集客を行う上で、今やSSL対応は必須項目となっているので、どちらのサービスでも簡単に実現できるのは嬉しいところですね。
(むしろこれが実現できないサービスは利用を避けたほうが良いレベルではあります)

さくらとConoHaでは利用できるデータベースはどちらが多い?

さくらのレンタルサーバではスタンダートプランの場合、50個までデータベースを作成することが出来ます

基本的にはWordPress一つにつき、一つのデータベースを作るのが良いと私は考えているため、50個までWordPressサイトを構築できる計算となります。

なお、データベースの容量自体は上に書いたディスク容量に含まれているので100GBまでとなります。

ConoHaの方は作成できるデータベースは、なんと無制限です。ただし、一つのデータベースにつき、データベースの容量が決まっており、4.5GBまでとなっております。

4.5GBまでデータベースの容量を使うというのも、なかなかないことだと思うので、容量制限については気にしなくても良いかもしれません。

結論: さくらとConoHaではデータベースの数と容量に違いがあるが、どちらも問題なし

この比較に関する結論ですが、どちらも問題なしかなと思います。

さくらであれば、WordPressを50個、一つのプランで作るというのは実験用のサイトを量産するなどしなければ、なかなか上限には行かないと思いますし、ConoHaの方に限って言えば、4.5GBをデータベースで利用するというのも、そこまでないことかなと思います。

そのためのこの比較についてはどちらを利用しようが問題はないと思います。

さくらとConoHaのプラン変更の違い

さくらのレンタルサーバではプラン変更自体ができません。

つまり最初にスタンダートプランを選択した場合、途中で上位プランに変更したい場合は新たにそちらのプランを契約して、WordPressの移行を行わなければなりません。

これはさくらのレンタルサーバでは、プランごとに収容サーバが異なるという構成的な制約により、プラン変更自体ができないようです。

ConoHaではどのプランでもプラン変更は可能となっているので、この点から考えると完全にConoHaに軍配が上がります。

結論: プラン変更が可能なConoHaのほうが断然良い

結論は完全にConoHaです。

それほど集客がスケールしてこないような企業系のサイトの場合は、そもそもプラン変更の必要はないので、眼をつぶることが出来ますが、例えばSEO対策をガンガン行ってウェブ集客を積極的に行いたい場合、サイトの成長とともにプラン変更の可能性も出てくるので、プラン変更が出来ないというのは将来のことを考えると、一抹の不安が残ります。

今後さくらでも可能になってくれれば嬉しいところですが、理由が プランごとに収容サーバが異なるという構成的な制約ということもあり、すぐにどうにかなる問題でもないかなと思われます。

よって、ConoHaに完全に軍配が上がります。

さくらとConoHaはどちらでも独自メールアドレスは作成できるの?

さくらのレンタルサーバでは独自ドメインを取得している場合、そのドメインに関するメールアドレスを無制限に作成することが可能です。

同じようにConoHaでも独自ドメインに関するメールアドレスは無制限に作成できるようなので、この比較は両者どちらも問題なしということになります。

結論: さくらとConoHa、どちらでも独自ドメインのメールアドレス作成は無制限に行える

独自ドメインのメールアドレスは事業を行う上で必要になってくるケースは多々あるので、どちらでも無制限に作成できるというのは嬉しいですね。

さくらとConoHaではどちらがコントロールパネルは使いやすい?

コントロールパネル(ダッシュボード)についてですが、以前はさくらのコントロールパネルは古臭く、お世辞にも見やすいとは言えない無骨なデザインとなっていました。

ですが、ここ数年のうちにアップデートが行われたようで、シンプルで見やすいデザインに一新されました。

ConoHaもコントロールパネルのデザインはシンプルで使いやすいものになっているので、この比較については両者ともに良さそうという結論になるでしょうか。

結論: さくらもConoHaもコントロールパネルはシンプルで使いやすい

コントロールパネル上ではサーバやドメインの設定など、サイト運営において重要な作業を行う場所にもなるので、見やすくてシンプルなデザインというのは重要ですね。

さくらとConoHaでは、どちらのほうが料金は安い?

お金

さくらのレンタルサーバのスタンダートプランの場合、月額が 524円 となっており、年額計算だと 6,288円 となります。

さらにさくらのレンタルサーバでは年間一括支払いという支払い方法があり、こちらを利用した場合、スタンダートプランでは年額 5,238円 で済みます。これはかなりお得な支払い方法で、スタンダートプランの場合、およそ二ヶ月分の料金がお得になる計算となります。

ConoHaの方では、毎月 1,320円 となっており、単純に年額計算だと、 15,840円 となります。

ただし現在は、28%オフとなっており月額941円で利用できます。この場合の年額計算は 11,292円となり、普段の料金よりもお得に利用を開始することが出来ます。

さらには今現在、よりお得なEarly Summerキャンペーンなるものが行われており、下記のような条件の場合、月額836円から利用が可能となります。

ConoHa WINGでは、2021年7月5日(月)12時まで、「Early Summer キャンペーン」を開催いたします。

【キャンペーン概要】『WINGパックベーシックプランが全契約期間おトク!月額836円~使える!』

キャンペーン期間中、WINGパック「ベーシックプラン」を新規でお申し込みいただくと、ConoHa WING通常料金から最大36%OFFでご利用いただけます。36ヶ月契約なら月額836円でご利用可能!もちろん初期費用はございませんので、おトクな価格でConoHa WINGをお使いいただけます。

https://www.conoha.jp/wing/news/?ap=2015052246&btn_id=wing_news

こちらは2021年7月5日(月)12時までとなっているので、ConoHaを利用している検討している方は思い切ってこちらを利用してみるのも一つかもしれません。

結論: 利用料金はさくらのほうが安い

結論から書くと、さくらのレンタルサーバのほうがコストは圧倒的に安いです。

レンタルサーバ代などは、店舗を保つ必要がある飲食店などに比べると固定費は安いものの、それでも固定費は固定費。ウェブ集客などの結果が実を結ぶまでは赤字の要因となるため、なるべく固定費を抑えたいならさくらのレンタルサーバを選ぶべきかと思います。

今までの比較を見返すと、どうしても性能面ではConoHaに軍配が上がりますが、その分コストを抑えられるというのはさくらのレンタルサーバの大きなアドバンテージになるかもしれません。

さくらとConoHaではどちらのほうがサーバが安定している?

こちらについては私はまだConoHaのサーバで長期的な運用をしていないのですが、何も書くことは出来ないのですが、さくらのレンタルサーバについては使い始めてもうすぐ10年が経ちますが、障害に遭遇したことはなく(そういえば一度もない気がします!)、安定して稼働しているのが当たり前という状態で、ずっと利用させてもらっています。

ここらへんについてはさすが超老舗といった感じでしょうか。

そのためサーバの安定度・信頼性で言えば、さくらのレンタルサーバはかなりおすすめできると思います。

もし安定度を求めるなら、さくらのレンタルサーバは選択肢としてありだと思います。

まとめ – 質を選ぶならConoHa、費用を抑えるならさくら

一通り比較をしてきましたが、結論から書くと、

質を選ぶならConoHa、費用を抑えるならさくら

という形になるかと思います。

これまでに比較してきた内容を表にもまとめます。

さくらとConoHaの比較一覧まとめ

比較対象さくらのレンタルサーバConoHa WING
WordPressのセットアップの難易度コントロールパネルから簡単にインストール可能コントロールパネルから簡単にインストール可能
サーバの速度WordPressの設定にも寄るが、遅い速い
データの保存容量100GB300GB
SSL対応Let’s Encryptを用いて無料で簡単に対応可能Let’s Encryptを用いて無料で簡単に対応可能
データベース50個で作成可能
容量は特に制限なし(上限100GB)
無制限に作成可能。
ただし、1つのデータベースにつき4.5GBが上限
プラン変更できないできる
独自ドメインをメールアドレス無制限に作成可能無制限に作成可能
コントロールパネルの使いやすさシンプルで分かりやすいシンプルで分かりやすい
料金月額524円月額1,320円
(現在はキャンペーン中につき941円、更には条件を満たせば836円)
サーバの安定度安定している
(10年近く使っていて、サーバトラブルに巻き込まれたことはまだない)
未検証

私自身はさくらのレンタルサーバをずっと使ってきていますが、大きな課題としては速度面があげられます。

やはり、まだまだ改善の余地はあるし、PHPのモジュール版で早くなると書いておきながら、私のプランでは(スタンダートプランなのに)それが利用できないというのは大きな不満です。

ただ、固定費が安く済んでいるというのは大きなアドバンテージであり、年間一括支払いでお得に支払えるというのも大きなポイント。

またサーバの安定感も抜群に高いと思うので、固定費を抑えつつ、確実にWordPress運用を進めていきたいなら、さくらのレンタルサーバはアリだと思います。

速度と値段以外の点では、両者そこまで違いはないかなと思います。

現時点では、

  • 質のConoHa
  • 値段と安定感のさくら

という形でしょうか。

タイトルとURLをコピーしました