【楽天証券のつみたてNISA】つみたて設定を止めても運用は続く?

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今日はTwitterでナスダックがトレンド入りしていたようですね。

最近は米国株が下落していますが、長期保有が目的のつみたてNISAで運用している方であれば、それほど焦る自体ではないかと思います。少し前にS&P500の下落も話題になりましたが、私は特に気にせずに日々の生活を続けています。

楽天証券でつみたて設定を解除しても運用は続けられるの?

今日は楽天証券周りで調べたことについてメモを残していきます。

楽天証券でつみたてNISAを行っている場合、下記のように楽天証券のトップページからNISA → 積立設定を選択することで積立設定画面に移動できます。

楽天証券でつみたてNISAの積立設定画面に移動する方法

すると、現在自身が積み立てている銘柄とそれに関する積立設定が表示されます。

ここから積立額の変更や積立の解除が行なえます。

仮に積立の解除を行った場合、どうなるのでしょうか?

ちょっと疑問に思ったので調べてみました。

積立設定を解除しても運用は続く

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下記の楽天証券のページを見ていきます。

積立設定の解除 操作ガイド(楽天証券)

こちらのページに下記のような記載があります。

積立設定を解除しても、保有している投資信託は売却されません。売却する場合は売却注文をおこなってください。

https://www.rakuten-sec.co.jp/web/rfund/guide/sousa/sousa_tsumitate_kaijyo.html

これは積立設定を解除した場合も既に買われている銘柄については運用が継続されることを意味しています。

これは他の証券口座も同様です。

積立を休止したら、残高を全て売却しないといけないですか?(セゾン投信)

また下記のページも参考になります。

つみたてNISA」の“売り時”は、いつがベストか?上手な売却方法や非課税期間後に売るときの税金まで意外と知らない「つみたてNISA」の出口戦略を解説!(ZAI ONLINE)

 「つみたてNISA」なら、老後が近づいてきたら毎月の積立は中止して運用だけを続けるということもできますし、20年間の非課税運用期間が終わった後は課税口座に引き継いで運用を続けることも可能です。基本ルールのところで説明したように、20年以内に売らなくても税制面で損をするわけではなく、持ち続けても大丈夫です。

https://diamond.jp/zai/articles/-/180805

というわけで、積立設定自体は解除しても今まで購入したものについてはそのまま運用が続けられます。

つまり完全に運用を止めたいというのであれば、そこから売却注文なども行う必要があるということです。
(これは最初に紹介した楽天証券のページにも記載がありますね)

というわけで、今回は積立設定の解除について書きました。

米国株は下落しているが大丈夫?

最初にも書いたとおり、私の場合はつみたてNISAで長期保有目的のため、これぐらいの下落であればそのまま運用を継続します。

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