【さくら歴もうすぐ10年】新米社長がウェブサイト構築に、さくらのレンタルサーバを推す理由

高速、安定サーバならさくらのレンタルサーバ ウェブサイト

こんにちは、最近はこちらのサイト運営にも力を入れている新米社長です。

最近資産運用周りのポートフォリオを再考したりして、今後のプランをじっくり練っているところです。
お金のことを色々学び始めてから、こういうことを考えるのがどんどん楽しくなってきますね。
そのうちこちらのブログにも資産運用ネタを投下しようと考えていますので、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです。

最近、事業規模を収縮してフットワーク軽く事業を始める人が増えている?

いきなり脇道にそれますが、最近は自分も含めてですが、小さい規模で事業を新たに起こす人が増えてきたように感じます。

コロナの影響で日本の働き方にも大きな影響があったことで、今後の人生を再考した人が多いからでしょうか。
(私自身もコロナの影響による失業がきっかけで、今こうして新米社長として事業を行っています)

なぜ、いきなりこういうことを書き出したかというと、最近、会社を経営している友人からサイト運営周りで相談されることが増えてきているからです。

だいたいの内容としては、新たに小さな事業を立ち上げるにあたってのサイト運営に関する相談が多いです。

サイト運営に関する相談の大半はウェブサイトを用いた集客がメインです。

一応、私はそちら方面で今まで仕事をしてきたため、カジュアルに相談に載ってアドバイスをしたりします。

新規事業を立ち上げる際に気をつけたいウェブサイト構築

分析と設計

新規事業を立ち上げる際の原則として、必要以上にコストを掛けすぎないことです。

これは私が起業のポリシーとしていつも大切にしていることでもあります。
(詳細は下に書いているので、ぜひ読んでみてください)

起業をする上で大切にしていること – 起業で失敗しない心得

勿論投資を行うべきところにはお金を使うべきですが、毎月の固定費は不要なものは全て切り捨てて、ギリギリまで固定費を抑えることは重要です。

また、新規事業は波に乗るかも分からない状態で始めることが多いため、仮にその事業を潰すことになっても、簡単に潰せる状態でスタートしていくことが必要です。

ここについては異論を唱える経営者の方もいるかも知れませんが、

  • 転んでも傷は浅くし
  • すぐに次に向かって動けること

これが私の事業を行う上での一番大切にしていることです。

ウェブサイトを作ると発生する固定費

さて、固定費についてですが、ウェブサイト運営に関しても当然固定費がかかります。

  • ドメイン代 – だいたい¥1,000〜¥2,000(年単位)
  • レンタルサーバ代 – ¥500 ~ ¥2,000(月単位)

基本的にかかるものはこれらでしょうか。
年間¥10,000~¥20,000をイメージしてもらえれば良いかと思います。

ウェブサイトの集客を加速させるための検索順位チェックツールを導入するなど、ほかにも色々なものを導入するとお金はその分出ていきますが、まずウェブサイト構築を行って最低限の運用を行っていきたいと考えている経営者であれば、最低これぐらいの出費が発生すると思っていただけたら問題ありません。

【新規事業にもオススメ】さくらのレンタルサーバを利用して手間を掛けずにWordPressを運用する

議論

さて、ここから本題です。

固定費を抑えながらも、ある程度きっちりとしたウェブサイトを作成して集客を行うためには、どうすればよいでしょうか?

手間を掛けずにウェブ集客を実現するならWordPress + レンタルサーバの組み合わせが最適解

まず、現在のウェブサイト集客において、手間を掛けずに効率的に集客を行う場合、WordPressをレンタルサーバ上で運用するのが一番費用対効果の高い方法です。

これには異論を唱える方もいるかも知れません。
というか、私自身も過去にはこの考えに疑問をいだき、WordPress以外の仕組みを用いて、自身で管理するサーバ上でホスティングしたり、海外のホスティングサービス上で一風変わったやり方を用いてサイト運営を行っていたこともあります。
というか、今も常に行っており、そのようなやり方が上手くフィットする場面では、私はWordPress以外の方法でウェブサイト構築を行っています。

ただ、そのようなやり方はその仕組みを理解している人向けであり、また、そのような手段がビジネスになにか良い影響をもたらすとは限りません。
技術はあくまでツールであり、事業にあったツールの使い方をしなければ意味がありません。
(経営者の方であれば、ここらへんの話は理解していただけると思います)

WordPressによるサイト運用は、ウェブにそこまで詳しくない人間でもある程度行えるほどまで一般化しましたし、最近もWordPressを触っていて、以前よりも更に使いやすくなっており、少し感動しました。

管理コストと運営コストをなるべく下げ、だけども質の高いサイトを運用する。そして検索流入を始めとする、ウェブ集客をきっちり行える方法の最適解は、現在ではレンタルサーバでWordPressを用いて運用するにつきます。

さくらのレンタルサーバのスタンダートプランをおすすめします

さくらのレンタルサーバ・スタンダートプラン
新米社長ももう何年もお世話になっているスタンダートプラン

さて、タイトルにも書きましたが、私はもう何年もさくらのレンタルサーバにお世話になっており、ずっとスタンダートプランで運用しています。

基本的にレンタルサーバ上ではWordPressを載せる形で複数のサイトを運用しています。

また、WordPress以外を乗せるやり方でも実はサイト運用を行っていますが、話が脇道にそれてしまいそうなので割愛。

さくらのレンタルサーバ・スタンダートプランは月額 ¥524 のため、単純に12ヶ月分だとして ¥6,288 に収まります。

さらにはさくらのレンタルサーバでは 年間一括プランというものは用意されており、こちらを利用して年額分を一括で支払った場合には、料金が ¥5,238 となります。

これはスタンダートプランの場合、およそ2ヶ月分の割引が適用されることになるので、かなりお得です

さくらのレンタルサーバは下記からアクセスできるので、是非チェックしてみてください。

独自ドメイン取得もさくらのドメインを利用

さくらのドメイン

更には独自ドメイン取得もさくらのドメインを利用して取得しています。

さくらのドメインであれば、例えば .com ドメインであれば 年額¥1,886 で取得できるので、

¥6,288 + ¥1,886 = ¥8,174

となり、1年で1万を超えない金額で運用が可能です。

また、さくらのレンタルサーバでは WordPress クイックインストール という機能があり、簡単にWordPressをレンタルサーバ上にセットアップしてくれる機能があります。

この機能、最近になってようやく私も使ってみたのですが、とても便利であっという間にレンタルサーバ上にWordPressをインストールすることが出来ました。

この機能があれば初心者の方にとってもWordPress導入の敷居が下がるので、例えばこれから新規事業でウェブサイトを構築したいという経営者の方でも、インターネットで調べながら作業を行えば、すぐにWordPressを用いた新規事業向けのサイトができると思います。

なぜ、私はさくらのレンタルサーバを使うのか?

さて、私はさくらのレンタルサーバを使い始めてからもうすぐ10年となります。

一応、公平を期すために最初に書いておくと、私は別にさくらのレンタルサーバだけを使い続けてきたわけではありません。

職業柄、様々な競合サービスを利用してきましたし、今も現在進行系で利用しています。

ただ、 WordPress + レンタルサーバ という組み合わせで運用する場合は、さくらのレンタルサーバを利用する確率が一番高いです。

さくらのレンタルサーバは安定度が高い

なぜさくらのレンタルサーバを使うのかというと、まずはサーバ自体が安定しているからです。

もう何年も利用していますが、さくらのレンタルサーバ上で運用しているサイトが落ちたことはまだありません。
(たまたまかもしれませんが、私は自分のサイトが落ちて動かなくなった状態になったことがありません)

よくAWS が落ちて、それを利用しているサービスが軒並み落ちている、という話がSNS上を中心に盛り上がったりしていますが、私が運用しているサイトはまだ落ちてはいないと思います。

特別高い契約プランで運用しているわけでもないのに、きっちり動いてくれるというのは非常にありがたいものです。

また事業を始めると、ウェブサイトが落ちるイコール機会損失などにも繋がります。

そういう意味でも落ちないサーバ、というのはビジネス的にとても大切です。

コンソール画面などのデザインも洗練されている

また、さくら関連のサービスはここ数年でUIデザインも洗練されてきたように思います。

昔はお世辞にもイケているUIというわけではなく、少し無骨なデザインだったように思います。
(というか、当時のデザインは大体がそういうものだったので、さくらだけが特別そうだ、というわけではありません。誤解なきよう)

ただ、ここ数年のうちにコントロールパネルなどを始め、各画面のデザインが洗練されたものにアップデートされ、以前より扱いやすくなったように思います。

何年も使い続けながら、サービスが進化していく様子を側で感じられるというのは、やはり嬉しいものです。

さくらのドメインであれば、独自のメールアドレス作成も行える

また、さくらのレンタルサーバとさくらのドメインを用いて運用ができるため、複数のサービスをまたがることなく運用も可能です。

さらに、さくらのドメインで独自ドメインを取得すれば、そのドメインを用いたメールアドレスが作成できるのも、新規事業を始める経営者目線的にはとても嬉しいポイント

やはり事業者としては独自のメールアドレスが作れたほうが、やりやすいですよね。

独自ドメインは取得できても独自のメールアドレスを作成するには追加費用がかかるサービスなどもあるので、このような運用が行えるのはとても嬉しいポイントかと思います。

さくらのレンタルサーバではWordPressの高速化が実施された

また少し技術的な話となりますが、最近では PHP7 の導入や高速なWebサーバである nginx の導入により、WordPressがパフォーマンス(速度)や安定度が向上したことも嬉しいポイント。

Webサイトを速くする、さくらのレンタルサーバ

たしかに以前よりも動きがサクサクになったような気がします。

ウェブサイト運営ではサイトの速度(パフォーマンス)はとても重要なので、事業立ち上げ時にもとても助かるポイントです。

バックアップ機能やステージング環境など、かゆいところに手が届くポイントも多い

これまた、どちらかというと技術者向けの内容となりますが、さくらのレンタルサーバではあるタイミングで、バックアップ機能やステージング環境などの機能が加わりました。

バックアップ機能は機能名の通り、バックアップを取ってくれる機能ですが、ステージング環境は試験的な機能を関係者のみで試せるような機能となります。

これらの機能はある程度システムに対する知識がないと気軽に動かせるものではありませんが、逆に言うとこれだけの機能も兼ね備えているため、安全・安心な運用がやりやすいということにもなります。

バックアップ&ステージング機能について – さくらのレンタルサーバ

スタンダートプランの価格帯でこれらの機能が使えるというのは、経営者目線的にもかなりオススメできる嬉しいポイントです。

Webフォント対応

ほかにもWebフォントの利用に対応していたり、色々と細かな箇所にさくらのレンタルサーバの魅力が散りばめられています。

Webフォント – さくらのレンタルサーバ

このような機能をレンタルサーバ側で提供してくれているのは、とてもありがたいですね。

さくらのレンタルサーバが気になる人は無料体験も可能

ちなみにさくらのレンタルサーバでは2週間無料で利用もできるので、気になった方はまずは試してみると良いと思います。
下記のバナーからサイトに移動できるので、試してみてください。

というわけで、今回はさくらのレンタルサーバの魅力について語ってきました。

もうすぐ利用をはじめて10年になりますが、これからもガツガツ利用していきたいと思います。

ちなみにこちらのサイトも、さくらのレンタルサーバ上で動いているWordPressサイトとなっています 🙂

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