日々会社の経営のために駆け回っている新米社長です。
今回は結婚式のご祝儀と経費のお話です。
結婚式のご祝儀は経費になる?
結婚式でのご祝儀についてですが、仕事上の付き合いがある方の場合、常識的な金額であれば経費で落とすことが可能です。
ただしこのような結婚式でのご祝儀のようなケースでは、支払った金額に対する領収書はもらえないため、別途記録として残す必要があります。
記録として残す際は出金伝票やスケジュール帳など、何かしらの形で記録として残すようにしておきましょう。
招待状も残しておいたほうが良い
出金伝票やスケジュール帳への記録だけでは証拠としては弱いかもしれません。
そのため結婚式の招待状なども併せて残しておくようにしましょう。
経費として計上する金額がご祝儀として常識的な金額であれば税務署から追求されることも少ないと思います。
経費で落とせるかはケースバイケース?
経費で落とせるかはケースバイケースによる側面も大きく、一概にこれはこう!とはいえないところもあります。
私自身、経費として落とせるかどうかがわからない場合は会社で見てもらっている税理士さんに都度相談しつつ事業を行っています。
もし事業を行っていく中で税理士が周りにいないというケースでは下記の税理士ドットコムのようなところで相談してみることをおすすめします。
私自身、税理士さんにいつでも相談できるという状況でビジネスが行えているのは本当に心強いと感じています。
また税金周りは調べると時間泥棒になりやすい部分もあるので(調べるのが大変)、わからない部分は税理士さんに任せることで事業に集中できる環境を作ることも可能です。
もし周りに税理士がいないという方、より事業に集中できる環境づくりを考えている方はぜひ上のようなサービスに頼ってみてください。