こんにちは、日々FIREを目指して駆け抜けています、新米社長です。
私は日々Rank Trackerを使ってウェブ集客に関する業務も行っていますが、最近Rank Trackerを使って効率的に集客していくための手順が固まってきたので、それについて書いていこうと思います。
キーワードプランナーを使って検索流入の適したキーワードを調査する
まずはRank Trackerの機能として付属されているキーワードプランナーを使って対象となるサイトに適したキーワード調査を行います。
おそらくはデフォルトで Google Ads Keyword Planner
が選択されていると思うので、そのままこちらを選択した状態で検索流入を狙いたいキーワードを入力して検索をかけます。
【ココ重要!】対象となるサイトに適した流入数のキーワードを見つける
キーワードの一覧が表示されたらそのまま検索流入数の高いキーワードを選択したくなるところですが、たいてい検索流入数の多いキーワードというのは競合もそれだけ多く、そのキーワードで上位を狙うのは難しかったりします。
そこでもしサイトの規模がまだ小さくサイトのSEOが弱い場合は、検索流入数を落としたキーワードからまずは狙っていくことをおすすめします。
私の経験上、だいたい検索数が 100
周辺のキーワードを狙っていくことで、まだサイトのSEOが弱い場合でもそのキーワードで上位を狙うことが可能なので、それらのキーワードをRank Trackerに追加します。
ブログを書く。そしてRank Trackerを使って日々監視する。
そのようにして検索流入数が少なめのキーワードをいくつか狙い撃ちする記事を書き、あとはRank Trackerを使って日々順位を監視していきます。
記事を書いてしばらく時間は空きますが、だいたいそれらの記事で上位が取れるようになってくると少しずつ検索流入が入ってくるようになり、SEO的にも評価されるようになってくるので、あとは検索流入数が多いキーワードも取り入れつつ、この作業を繰り返していくことでサイトの検索流入数を増やしていくことができます。
簡単なようだが難しいウェブ集客
Rank Trackerを使って以上の作業を繰り返すことでサイトの検索流入を上げることは可能です。
こうやって文章にすると簡単なように見えます。そしてそれは実際に簡単な作業です。
ただ、これらの作業を地道に行っていける人は意外と少ないです。
というのも、ウェブ集客というのは時間がかかることだからです。
今日行動して明日には結果が出る、というものではなく、結果が出るのが数ヶ月後というのはよくあることです。
そのような性格上、どうしても結果が見えず挫折してしまう方が多いです。
そのためウェブ集客については力を入れすぎず、日々の作業として習慣化して1日1時間というようにペースを決めて、少しずつ改善していくのが個人的には良いかなと思います。
今回書いた手法はそこまで作業工程も多くなく、使うツールもRank Trackerのみという気軽さながら、個人的には結果を出せている手法です。
もしサイトのSEOパワーが弱くなかなかウェブ集客が改善しないと悩まれている方は是非試してみてください。
Rank Trackerのインストール方法については別に記事を書いているので、そちらも併せてご覧いただけると幸いです。