印鑑や朱肉を購入した際の購入金額はどの勘定科目になる?

費用 科目

こんにちは、毎日1passwordのお世話になりながら事業を行っている新米社長です。

これがないと仕事はできない、というレベルで依存してしまっています。あまり依存すぎるのもどうかと思いますが、ログイン情報周りは覚えておくことはもう不可能と言っても過言じゃないぐらいに大量にある上に、センシティブな情報なので、自身が事業に集中するためにもここについては1Passwordにお世話になろうと決めています。

1PasswordやBoxなど、事業で重宝するクラウドサービスについても紹介しているので、良かったら見ていってくださいね。

【新米社長必見】事業開始時から大活躍間違いなしの便利なクラウドツール3選
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また1Passwordをお得に利用する方法についても下記で解説しているので、1Passwordを利用している方、利用を検討している方は是非チェックしてみてください。

リンク:1Passwordの支払いをギフトカードで行うとお得か検証してみた

印鑑や朱肉を購入した際の勘定科目について

費用

さて、今日は事業を行う上で必須ツールである、印鑑や朱肉に関するお話。

印鑑や朱肉を購入した場合、勘定科目はどれで対応するのが良いのでしょうか?

印鑑や朱肉を購入した際は消耗品費勘定で処理をする

基本的に印鑑や朱肉を購入した際の勘定科目は消耗品費勘定で処理を行うようにします。

ただ、印鑑などの事務関連の消耗品については、購入数や金額も多くなるケースがあるため、そのような場合は消耗品費勘定とは別に事務用品費、または事務用消耗品費勘定を設けて処理を行うケースもあるようです。

印鑑と朱肉を購入した際の仕訳の例

それでは印鑑と朱肉を購入した際の仕訳の例について見ていきましょう。

  • 印鑑と朱肉を¥20,000分、現金で購入した。
借方科目金額貸方科目金額
消耗品費20,000現金20,000

仕訳自体は非常にシンプルで、消耗品費勘定を借方側に記載して処理を行います。

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